2012年08月19日
やったね!!
こんばんは。みこってぃです。
これまでの日記を見てくださった方はお気づきかもしれませんが、
何を隠そう、私は題をつけるのが苦手なのです。日記の題つまらないよね。
ちなみに人の名前をつけるのも苦手です。
話においての題って、その話がいかに面白くできるかの、半分くらいの役割は担っていると思うんです。
話はそこそこでも、題も含めたらなんと面白い!っていうお話とかもあって。
だから題をつけるのが苦手な私は、題をつけるのが嫌いなのです。
だって、面白くなくなっちゃうんだもん。
というわけで、今回も悩んでます。題。
見本市のときも、締切ぎりぎりまで決めることができず、さちやんに手伝ってもらってなんとか決めました。
いまだにもっといい題があったはずだと、もやもやします。
だから本番のときも、パンフレットに書いてある題とか、本番直前に読み上げられる題とかに、
内心ムズムズしてました。
今回は題頑張りたいなぁと思うものの……うまくいかないなぁ。
また、ちょっと古語使ってみちゃったり、ちょっとカタカナ使ってみたり、外来語あえてひらがなで使ってみたり、
使い古された表現を使って無難におさめちゃうのかしら。なんて思いながら、
アイデアを出しています。
確か私の好きな舞台の「ハゲレット」に、
知性という名の果肉を搾り、知恵という名の果汁を出した。という言葉があって、
あぁ、これいいなぁって思ったことがあります。
有名な方の戯曲とか読んでたり、映像見てたり、
なんでこんなアイデアが出てくるんだ!って感嘆してしまいますが、
それは果肉のサイズや質が違うのか、それとも搾り出す力や努力が私なんかの比ではないのか。
まったくわからなくなってしまいますね。
そして今回の台本は、名前に関してはキャストの本名を使いました。
え?手抜き?……違います。
名前に関して、つけるのが苦手なのは、題の場合とはちょっと違うんです。
名前って、その人を表してたりするじゃないですか。別に画数とか姓名判断的な話ではないと思うんですが。
音なんですよね。
たとえば、甘い響きの名前の子で、サバサバした男らしい子をあまり見たことがなくて、
逆にどんなに感じが可愛くても、爽やかな響きの名前の子で、ぶりっ子を見たことがない。
これは私の周りだけだったり、私の感じ方だったりするので、
私の周りにそんなことないよ!って人もいるかもしれませんが。
で、それで役名を付けるときに、ためらうんです。
この名前つけて、本当にこの人は私の思い描くキャラクターになるのだろうか。とか、
この名前で、彼女の性格との違和感は出ないだろうか、とか。
今回はあて書きで、もちろんキャストの人には挑戦してほしいって意味で、あえて普段していない言い回しを入れてみたりはしましたが、
それでもやっぱりあて書きなので、キャスト自身の名前が一番合ってると思ったので、
そのままの名前を入れました。
だって、みんなその名前で生きてきたんですもの。
人相や声だって、それが一番合うに決まってるわ!!
ただ、本名が役名になるのも嫌な人がいるので、そういう人は名前が出てきません!なんと!!
あれ、名前出てなかったよね。……すでに自分が書いた台本の記憶が薄れている…だと…!?
というわけで、自分の弱点について語り、
うまく題をつけられなかったときの言い訳にしようと日記を書いていますが、
一応真面目に題は考えていますよ。
うぅむ…こういうときは、曲を聴くに限るな。
フジファブリックの銀河、あれのダンスかっこいいなっていうか、おもしろいなって最近思ってます。
あぁいうダンスをいつかテアトルとかで振りつけてみたい。
さて、寝るか。
これまでの日記を見てくださった方はお気づきかもしれませんが、
何を隠そう、私は題をつけるのが苦手なのです。日記の題つまらないよね。
ちなみに人の名前をつけるのも苦手です。
話においての題って、その話がいかに面白くできるかの、半分くらいの役割は担っていると思うんです。
話はそこそこでも、題も含めたらなんと面白い!っていうお話とかもあって。
だから題をつけるのが苦手な私は、題をつけるのが嫌いなのです。
だって、面白くなくなっちゃうんだもん。
というわけで、今回も悩んでます。題。
見本市のときも、締切ぎりぎりまで決めることができず、さちやんに手伝ってもらってなんとか決めました。
いまだにもっといい題があったはずだと、もやもやします。
だから本番のときも、パンフレットに書いてある題とか、本番直前に読み上げられる題とかに、
内心ムズムズしてました。
今回は題頑張りたいなぁと思うものの……うまくいかないなぁ。
また、ちょっと古語使ってみちゃったり、ちょっとカタカナ使ってみたり、外来語あえてひらがなで使ってみたり、
使い古された表現を使って無難におさめちゃうのかしら。なんて思いながら、
アイデアを出しています。
確か私の好きな舞台の「ハゲレット」に、
知性という名の果肉を搾り、知恵という名の果汁を出した。という言葉があって、
あぁ、これいいなぁって思ったことがあります。
有名な方の戯曲とか読んでたり、映像見てたり、
なんでこんなアイデアが出てくるんだ!って感嘆してしまいますが、
それは果肉のサイズや質が違うのか、それとも搾り出す力や努力が私なんかの比ではないのか。
まったくわからなくなってしまいますね。
そして今回の台本は、名前に関してはキャストの本名を使いました。
え?手抜き?……違います。
名前に関して、つけるのが苦手なのは、題の場合とはちょっと違うんです。
名前って、その人を表してたりするじゃないですか。別に画数とか姓名判断的な話ではないと思うんですが。
音なんですよね。
たとえば、甘い響きの名前の子で、サバサバした男らしい子をあまり見たことがなくて、
逆にどんなに感じが可愛くても、爽やかな響きの名前の子で、ぶりっ子を見たことがない。
これは私の周りだけだったり、私の感じ方だったりするので、
私の周りにそんなことないよ!って人もいるかもしれませんが。
で、それで役名を付けるときに、ためらうんです。
この名前つけて、本当にこの人は私の思い描くキャラクターになるのだろうか。とか、
この名前で、彼女の性格との違和感は出ないだろうか、とか。
今回はあて書きで、もちろんキャストの人には挑戦してほしいって意味で、あえて普段していない言い回しを入れてみたりはしましたが、
それでもやっぱりあて書きなので、キャスト自身の名前が一番合ってると思ったので、
そのままの名前を入れました。
だって、みんなその名前で生きてきたんですもの。
人相や声だって、それが一番合うに決まってるわ!!
ただ、本名が役名になるのも嫌な人がいるので、そういう人は名前が出てきません!なんと!!
あれ、名前出てなかったよね。……すでに自分が書いた台本の記憶が薄れている…だと…!?
というわけで、自分の弱点について語り、
うまく題をつけられなかったときの言い訳にしようと日記を書いていますが、
一応真面目に題は考えていますよ。
うぅむ…こういうときは、曲を聴くに限るな。
フジファブリックの銀河、あれのダンスかっこいいなっていうか、おもしろいなって最近思ってます。
あぁいうダンスをいつかテアトルとかで振りつけてみたい。
さて、寝るか。
Posted by 玉響 at 00:40│Comments(0)
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